セツコ母の味サロン

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【1人前:415kcal】

「生でよし、煮てよし、薬味によし！」のキャッチコピーで有名な「博多万能ねぎ」は、福岡県朝倉市発祥の県産ブランド野菜です。3000棟ものネギハウスで一年中栽培されていますが、今が旬です。　出荷前には土を乾燥させ、葉に味を乗せて緑の色を濃くし、長持ちできるようにします。1977年にブランド化して関東方面に空輸する「空飛ぶねぎ」の話は、今も語り継がれています。昨年、5年ぶりに農業で生計を立てたいと、21歳の新規就農者が仲間入りしました。頼もしいですね。私まで嬉しくなります。毎日新聞福岡版「ごはんのじかん」2008.4.掲載

青ねき

50g

かなぎちりめん

20g

ご飯

茶碗4杯分

七味とうがらし

適宜

・揚げ油

[1]	青ねぎは7～8㎜幅の小口切りにする。

[2]	ボウルに[1]とかなぎちりめんじゃこを入れ、よく混ぜさらにAを加え混ぜ合わせる。

[3]	揚げ油を170℃に熱し、[2]をすくって木ベラの上で平らにし、流し入れる。途中で裏返しカリッと揚げて油をきる。ポイント・・・平らにする。平らにしてカリッと揚げるとタレとご飯との相性がよくなる。

[4]	小なべにBを入れ強火で砂糖が溶けるまで加熱し火を止めタレを作る。

[5]	器にご飯を盛り、たれを少量かける。 [3]のねぎ天をのせ、たれをかけ好みで七味とうがらしをふる。