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ぶり(切り身) |
4切れ(400g) |
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大根 |
600g |
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A |
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酒 |
カップ1 |
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砂糖 |
大さじ4 |
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みりん |
大さじ4 |
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しょうゆ |
大さじ3 |
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赤とうがらし |
2本 |
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水 |
カップ2 |
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さしみしょうゆ |
大さじ1 |
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しょうが汁 |
適宜 |
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ゆずの皮(せん切り) |
適宜 |
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・塩 |
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[1] |
ぶりは半分に切り、塩小さじ2をまぶし、10分間くらいおき、余分な水分と臭みを取る。
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[2] |
沸騰した湯に[1]のぶりを1切れずつ入れ、表面が白っぽくなるまで湯通しをし、冷水に取る。 |
[3] |
皮に残ったウロコやぬめりを、指で軽くこするようにして取り除き、水気をふく。
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[4] |
大根は皮をむき、縦四つ割にし、長めの乱切りにする。 |
[5] |
鍋に大根を入れ、その上にぶりを乗せるように入れる。 煮汁の材料Aをを加え強火にかけ、煮立ったら中火弱にし、落としぶたをして20〜30分煮る。 (大根をぶりの下に入れるのは、ぶりのうまみや脂が落ちて大根にしみ込むようにするため) |
[6] |
火力を強火にし、刺身しょうゆを加え、煮汁を時々ぶりにかけながら照りを出し、煮汁がうっすら残った状態で火を止め、しょうが汁をかける。 |
[7] |
器にぶりと大根を中央が高くなるように盛り、ゆずの皮を乗せる。
※今回は切り身を使いましたが、アラ(頭や中骨の部分)を使っても、骨から出るうまみとコクがいっそう大根をおいしくします。切り身とアラを半量ずつ使ってもよく、ほかの材料の分量、作り方は同じです。 |
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