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カレイ |
4切れ(約500g) |
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にんじん |
50g |
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干ししいたけ(戻す) |
3〜4枚 |
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もやし |
1袋(約200g) |
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さやえんどう |
8〜10枚 |
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A |
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だし |
カップ3 |
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酒、しょうゆ |
各大さじ1 |
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塩 |
小さじ1 |
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芽かぶ(とろろ状) |
200g |
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揚げ油 |
適宜 |
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・みりん、かたくり粉、酢 |
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[1] |
カレイは包丁の先でウロコをこそげ取り、水洗いして水けをふく。黒い皮側の縁側に沿って切り目を入れ、さらに両面に切り目を1〜2本入れる。みりん大さじ2をまぶし10分間おく。
ポイント・・・下味にみりんをまぶす。 みりんは糖とアルコールの相乗効果で素材の細胞壁を引き締める働きをする。この為、下味に使うと煮崩れを防ぎ、身をふっくら仕上げる。 |
[2] |
[1]のカレイにかたくり粉をたっぷりまぶし、170℃の揚げ油に入れ、7〜8分間かけてカラッと揚げる。油をきって器に盛る。 |
[3] |
にんじんと干ししいたけは細いせん切り、もやしはひげ根を取る。さやえんどうはさっとゆでて水にとり、冷ましてから斜めせん切りにする。 |
[4] |
Aを煮立ててさやえんどう以外の[3]の材料を入れひと煮立ちさせる。かたくり粉大さじ2を倍量の水で溶き流し入れてとろみをつけ、さらに芽かぶとさやえんどう、酢小さじ1を加えて再びひと煮立ちさせて[2]にかける。 |
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