ゴーヤーは両端の堅い部分を除き小口切りにする。

ポイント
●その1　種もワタも取らない。
柔らかいワタが調味料を吸っておいしくなり、種のコリコリした食感が食欲をそそる。
●その2　まわし切りをする。
ゴーヤーの太い部分はまわしながら切ると簡単

中華なべにサラダ油大さじ2を熱し、ひき肉の色が変わるまで強火でいため、しょうがを加える。
さらににんにく、カレー粉、赤とうがらしを加えて焦がさずにいためる。

ポイント・・・ゴーヤーの苦味がスパイシーさアップ。
カレー粉は単独で使うよりも、多種類のスパイスを使うと引き立つ。苦味もスパイスの一種とし食欲増進に。

香りがし始めたらゴーヤーを加え中火強の火力で1〜2分間ゴーヤーがしんなりするまでいためる。

[3]にしょうゆとオイスターソースを加えて手早くいため、仕上げに酢小さじ1をたらして仕上げ、器に盛る。

ポイント・・・酢で苦みを和らげる。