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生さんま |
4尾 |
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・小麦粉、サラダ油 |
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下味 |
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煮汁 |
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水 |
カップ1/2 |
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酒 |
大さじ3 |
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砂糖 |
大さじ3 |
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しょうゆ |
大さじ3〜4 |
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しょうが(せん切り) |
適宜 |
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かぼすのくし型切り |
適宜 |
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[1] |
さんまは水洗いしてから頭を落とし腹ワタを抜き、手早く水洗いして水けをふき、3〜4cm幅の筒切りにする。さらに下味の材料をからめて15〜20分間おく。
ポイント・・・腹ワタは割り箸で抜く。 割り箸を腹の中に差し込み腹ワタをつまみ、箸をまわしながら抜くと腹側を切らずに腹ワタがとれる。 |
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[2] |
さんまの水けをふいて小麦粉を薄くまぶす。 フライパンを熱してサラダ油大さじ4〜5をなじませ、ここへさんま並べ入れ強火で表面に焼き色をつけ、一旦取り出す。 |
[3] |
フライパンをきれいにして、煮汁の材料を入れて煮立てさんまを並べる。フツフツしてきたら落としぶたをのせ、中火で5〜6分間煮る。仕上げは強火にし、1〜2回なべ返しをし煮汁をからめ照りを出す。器に盛ってしょうがをのせ、かぼすを絞りかけながら食べる。
オランダ〜:江戸時代の鎖国(1639年)後、長崎のオランダ屋敷のみが海外への窓口になり、ここで作る料理に“阿蘭陀〜”と名づけた。油で揚げたり、ねぎやとうがらしを使った料理をいうことが多い。 |
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