セツコ母の味サロン | おきゅうと入りベーコンと卵のサラダ

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【1人前:193kcal】

おきゅうとの原料はエゴノリ。これを天日に干し、よく洗ってところてん(テングサ)と同じように煮溶かして型に流し入れ固めたもの。 ※角寒天や糸寒天はところてんと同じテングサから出来ています。 3mm程度に細く切って削り節にしょうゆをかけて食べるのが一番おきゅうとの風味を引き立てます。好みでおろし生姜やごまをかけて酢じょうゆで食べてもよい。

[1]	おきゅうとは食べやすく切り、貝割れ大根は根元を切り落とし、半分に切る。パプリカは種を除き、薄切りにする。これらをザルに入れ水洗いしてから水けをきる。

[2]	フライパンを温め、サラダ油大さじ1をなじませる。2cm幅に切ったベーコンを入れて中火弱で両面カリッと焼く。

[3]	[1]と[2]のベーコンのみを(ベーコンから出た脂はフライパンに残す)混ぜ合わせ、銘々の器に盛る。

[4]	ベーコンの脂で目玉焼きを作る。 [2]のフライパンを中火で熱し、卵4コを割りいれる。卵白がかたまりはじめたら、フライパンのふちにそって水大さじ2をまわし入れる。ふたをして1～2分間加熱し、半熟卵を作る。

[5]	[3]に半熟卵を1コずつのせ、かつお削り節をかけ好みで酢じょうゆをかけて食べる。