セツコ母の味サロン | しょうがあんで食べる軟骨から揚げサラダ

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【1人前:199kcal】

年齢を重ねるとともに、シンプルな生活スタイルを目指し、レシピ作成はもちろん「顔作り」も必要なものだけをつけるようにしています。その代わり、身体が機能しやすいように食材を色分け(赤・青・黄・白・黒・茶)し、これらを毎回、適量食べるよう心がけています。赤・青・黄はビタミン類の多い野菜、白はご飯など炭水化物、茶は肉類でたんぱく質、黒はミネラルの海藻やきのこ類。　今回は美肌効果のあるコラーゲンを多く含む軟骨・カレイ・エビの食材を合わせたから揚げです。赤・青・黄色の野菜を添えると色彩もきれいな上に、ビタミンCや鉄分が加わり体内でコラーゲンをつくりやすくなります。毎日新聞福岡版「ごはんのじかん」2012.12.14掲載

鶏軟骨

150g

カレイの切り身(下処理済)

150g

えび(無頭)

150g

長芋

150g

揚げ油

適宜

ほうれん草

1ワ

パプリカ(赤・黄)

各1/4コ

レタス

適宜

ゆずのくし形切り

適宜

・水溶きかたくり粉

[1]	カレイの切り身は一口大に切る。えびは殻をむき背ワタを取る。長芋は皮をむき1㎝厚さの半月切りにする。

[2]	混ぜ合わせたAに[1]と鶏軟骨を入れまんべんなく混ぜ味をつける。

[3]	揚げ油を170℃に熱し[2]を2～3回に分けて入れ、7～8分間かけてカチッと揚げる。残りも同様に揚げる。

[4]	ほうれん草は色よくゆでざく切りにし、水けを絞る。パプリカはせん切り、レタスは食べやすくちぎる。これらを合わせ、[3]とともに器に盛りつける。

[5]	Bを小鍋に入れて火にかけ煮立てる。水溶きかたくり粉でとろみをつけて[4]にかけ、ゆずを添える。